圓應寺(円応寺・えんのうじ) 歳時心得記

暮らしの中に仏さまを

福岡市中央区にある浄土宗照福山顕光院圓應寺(円応寺)-福岡は、慶長七年(一六〇二)四月、黒田官兵衛如水公の正室、阿弥陀信仰者の照福院殿(光姫)が開基しました。
長男長政公が治める福岡城と次男熊之助が亡くなった玄界灘がよく見渡せる福岡城大手門前に創建し、官兵衛如水公と縁の深い天蓮社真誉見道大和尚を開山に招請し黒田家の菩提寺としました。

年年歳歳の行事や催事をご案内するこよみ、境内の季節の景色の移ろいや、御朱印などの授与頒布物のご案内、お墓と納骨堂の状況の筆録、檀信徒の皆さまとの通信、お寺で催される修行体験やお寺でのお稽古などの情報などを圓應寺副住職三木英信が掲載致しておりますニュースサイト圓應寺養生手帳『圓應寺の歳時心得記』へようこそいらっしゃいました。

存分に閲覧していただき、ご参拝、ご参加いただきますと嬉しく存じます。

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照福山 顕光院 圓應寺 新着情報

こよみと行事|-11月- 霜月 Simotuki
こよみと行事|-10月- 神無月 Kannaduki
こよみと行事|-9月- 長月  Nagatuki

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仏徒の日暮しの根本(作法・豆知識)

サイト編集者 圓應寺 三木 英信 副住職について

プロフィール

佛教大学卒後、いわゆる底辺校と呼ばれた全日制私立高校の教諭となり、40%卒業率校で在職中受け持ったクラスを卒業率90%に引き上げる。

その後、私立大学職員となり学生課で学生相談員をしながら大学奨学金制度を作定。部活動では空手道部ヘッドコーチとしてクラブを学連一部リーグへと押し上げる。

高校の教育現場に戻り、通信制高校教諭として7割が不登校を経験してきた生徒たちがスクーリングで集う世界遺産の島、屋久島にて共に子どもたちと泣き笑う日々を過ごす。傍らNPO活動で不登校問題に取り組み、中学生対象のフリースクール開設や子育ての講演、相談員、また若者やその家族を支援してきた。

現在、福岡 藩祖・黒田如水(官兵衛)の妻光姫創建の黒田家の菩提寺、浄土宗 照福山 顕光院 圓應寺(円応寺/えんのうじ)副住職に至る。また、正剛館福岡本部 圓應寺 道場師範代 常任理事。全日本空手道連盟公認段 五段 文部科学省認定日本体育協会スポーツ指導員。NPO法人福博相伝の会相談役。

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