こよみと行事|-11月- 霜月 Simotuki

霜月は、「霜降り月・霜降月(しもふりつき)」の略とする説が有力ですが、十は満ちた数で一区切りなので上月になり、それに対して下月とする説や、「神無月」を「上な月」と考えて「下な月」とする説など、上下の「下」とみる説もあります。

秋の二十四節気 霜降 の圓應寺の行事

早朝に霜が降りはじめる頃という意味です。晩秋を迎え、北の方では朝霜が降り、山々は紅葉に染まります。

・楓蔦黄(もみじつたきばむ)11月2日頃
楓(かえで)や蔦の葉が色づく頃。晩秋の山々は赤や黄に彩られ、紅葉狩りの季節です。

11月 2日 水 14:00 ~武の瞑想(meditation)~ 拳禅一如①
~武の瞑想(meditation)〜 拳禅一如 2022.11/2.10.16.24
圓應寺の護身術はいっさい武器を持たず、空手の形から全身のあらゆる部位を使ってあなたの身を守る動きを学びます。そして心の余裕がもてるようになります。身を護ることは、心を護ること。弱き存在が苦しむ現代だからこそ、武術初心者の方にぜひ体験、修行していただきたいです!初心者に合わせて進みますのでご安心ください。副住職の丁寧な指...
11月 3日 祝 11:00 圓應寺 十夜会法要①(檀)た~わ
11月 3日 祝 12:00 圓應寺 十夜会お説教 宗像・善徳寺住職 香林 貴法 上人
11月 3日 祝 13:00 圓應寺 十夜会法要 (檀)あ~そ
11月 3日 祝 14:00 圓應寺 十夜会法要 ③(永代供養)
生けらば念仏の功積もり死なば浄土にまいりなん
十夜会大法要
お十夜のつどい -11月3日-生けらば念仏の功積もり死なば浄土にまいりなん十夜会法要は南無阿弥陀仏のみ名を称えて善根を積む法要です。お十夜は、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお称えする大切な法会です。この法要は、浄土宗で最も大

冬の二十四節気 立冬 の圓應寺の行事

この日から立春の前日までが暦の上では冬となります。木枯らしが吹き、冬の訪れを感じる頃。太陽の光が弱まって日も短くなり、木立ちの冬枯れが目立つようになります。木枯らしが吹くのは、冬型の気圧配置になった証拠です。

鎮火のお供え

火を使い始める時期なので、寺社では鎮火祭が行われます。鎮火祭では里芋やみかん、魔除けの赤飯をお供えします。家でも火の用心。火の取り扱いには気をつけたいですね。

・山茶始開(つばきはじめてひらく)11月7日頃
山茶花(さざんか)の花が咲き始める頃。椿と混同されがちですが、先駆けて咲くのは山茶花です。

11月 7日 月 11:00 大黒天大祭
大黒天大祭 -甲子の吉日-
伝教大師最澄の一刀三礼の作であるご神体のご開帳!十二年に一度の子年である2020年。その最後の甲子(きのえね)の日、11月17日に大黒天大祭を始めました。この甲子(きのえね)の日こそ、大黒天のご縁日となります。干支の60通りの組合せの一番最
大黒天大祭 2022
伝教大師最澄の一刀三礼の作であるご神体のご開帳2022年、その最後の甲子(きのえね)の日、11月7日。本年は天赦日+甲子の日+大安+天恩日の超最強開運日になります。また、夜は皆既月食・天王星食がよく見える日だそうです。干支の60通りの組合せ
11月 8日 火 13:00 ~響の瞑想(meditation)~圓應寺 読誦行
~響の瞑想(meditation)~圓應寺 読誦行 2022.11
【響の瞑想】あの世とこの世が結びつき、その功徳を分かち合い、大切な方と思いを共有できるのが読経。経は僧侶だけのものではなく、どなたがとなえてもよいものです。修行での読経の際に重要なのは、息継ぎのタイミング。お経が途切れてしまわぬよう、人と違う箇所で息継ぎをしなければなりません。「衆縁和合」といって、すべての物は、寄り合...
11月10日 日 11:00 今津正覚寺 十夜会法要
11月10日 木 14:00 ~武の瞑想(meditation)~ 拳禅一如②
~武の瞑想(meditation)〜 拳禅一如 2022.11/2.10.16.24
圓應寺の護身術はいっさい武器を持たず、空手の形から全身のあらゆる部位を使ってあなたの身を守る動きを学びます。そして心の余裕がもてるようになります。身を護ることは、心を護ること。弱き存在が苦しむ現代だからこそ、武術初心者の方にぜひ体験、修行していただきたいです!初心者に合わせて進みますのでご安心ください。副住職の丁寧な指...

・地始凍(ちはじめてこおる)11月12日頃
大地が凍り始める頃。サクサクと霜柱を踏みしめて歩くのが楽しみな時期です。

11月12日 土 11:00 弁財天月法要
11月12日 土 14:00 七五三祈願
11月13日 日 11:00 七五三祈願
おてらおめかし 圓應寺七五三撮影・法要2022
お寺で七五三・成長祈願をしませんか?お子様の健やかな成長祈願・成長報告をご家族と共に…。・七五三法要・千歳飴のお土産・お子様の着物レンタル(数に限りがございます)・着付・着物での撮影会(室内、屋外、法要中)ご家族、ご兄弟で撮影可・撮影全デー
七五三祈願

七五三は、子ども時代の大切な節目となる3歳(男女)、5歳(男の子)、7歳(女の子)の成長を神仏に感謝し、人生の節目をお祝いする行事です。

七五三祈願 - 圓應寺
おてらおめかし 七五三法要|成長祈願
ほとけの子は明るい、あたたかい。つよい、くじけない。人と人の深い絆にむすばれる。おさない生命が鼓動するこのひと時に、仏の智慧慈悲をはぐくみます。平穏無事に生かされている感謝の心で圓應寺七五三祝いを通じて子どもたちがからだに、こころに、生きる力とやさしさを。あたたかく、しなやかでゆるぎない人に成長するようお祈りいたします...

1.お参りする場合、参加人数、衣装を決定します。
その後、レストランなどで食事をするときはあらかじめ予約しておくと安心です。

2.前日は早めに就寝します。子どもの体調にも注意しておきましょう。

3.当日、朝食はきちんととってから支度を。脱ぎ着の楽な前開きの服を着てヘアメイクや着付けをします。

4.写真撮影をするときはお参りの前後です。

5.お寺で参拝します。落ち着いていられるよう子どものトイレを済ませておきます。

千歳飴

千歳飴は、長く引っ張って伸ばして作ることから「長寿」に通じる縁起のよい紅白の飴です。袋にも縁起のよい鶴亀や松竹梅が描かれており、名前も「千歳」(千年)というおめでたい名前で、晴れ姿に千歳飴の袋を持つことが定着しました。由来は諸説あるようですが、七五三の行事が一般化した江戸時代にはすでにあったようです。
千歳飴の長い袋を引きずるように持ちながら、お父さん、お母さんに手を引かれて歩いている子を見かけると、可愛らしさに見ている方も嬉しい気持ちになりますね。

11月13日 日 17:30 観察行(瞑想会)『正見』
~静の瞑想~ 圓應寺観察行マインドフルネス浄土禅『正見』2022.11
正見と月の瞑想天地の気が閉塞し、冬となりました。季節は『立冬(りっとう)』です。閻浮(人間界)の長夜の夢はさながら、寒天の月天心が円かに照し、冷たく澄んだ空気のおかげでしょうか、透き通るように美しく輝くさまはまさに玲瓏。空よりの使者は露を結
11月15日 火 9:30 〜淨の瞑想(meditation)〜 ココロを磨く、整える 作務
〜淨の瞑想(meditation)〜 ココロを磨く、整える 作務 2022.11
場を浄め、自分と向かい合い、そして自己肯定感をみにつける。圓應寺副住職三木英信と共に修行に励むその基本は淨の瞑想です。そして脳に対する良い効果が期待できます。それは、人間が一度に発揮することのできる注意力には限りがあることが分かっており、これを「注意資源」と呼んでいます。散らかった部屋を眺めていると、色々な物に同時に注...
11月16日 水 14:00 ~武の瞑想(meditation)~ 拳禅一如③
~武の瞑想(meditation)〜 拳禅一如 2022.11/2.10.16.24
圓應寺の護身術はいっさい武器を持たず、空手の形から全身のあらゆる部位を使ってあなたの身を守る動きを学びます。そして心の余裕がもてるようになります。身を護ることは、心を護ること。弱き存在が苦しむ現代だからこそ、武術初心者の方にぜひ体験、修行していただきたいです!初心者に合わせて進みますのでご安心ください。副住職の丁寧な指...

・金盞香(きんせんかさく)11月17日頃
水仙が咲き芳香を放つ頃。「金盞」は金の盃のことで、水仙の黄色い冠を見立てています。

11月19 土 17:00 秋の念仏まつり -陰翳礼讃-「十夜一夜」2022佛法外伝九福神
「十夜一夜 Tenya-wanya」sp-event
秋の念佛まつり陰翳礼讃「十夜一夜」戦国の世において、天才軍師と名高い黒田官兵衛公にただ一人の妻として愛された光姫さまは、熱心な阿弥陀信仰者でありました。今宵、時を越えて光姫さまが行われていたおつとめをベースに皆さまと共に勤修いたします。街の
参列チケット
秋の念仏まつり 陰翳礼讃 十夜一夜(Tenya Wanya) 2022【佛法外伝 九福神】
平和安寧祈願の中に豪華キャストによる圓應寺十夜会特別ミュージカルを奉納。参列して今だかつてない法要ミュージカルを体験しよう。奉納者はご当地アイドル博多ORIHIMEをはじめ、舞台役者、ダンサー、シンガーなど。千載一遇の機会をお見逃しなく。竹灯籠ライトアップや奉納アーティストによるグッズ販売、特別御朱印などもある。

冬の二十四節気 小雪 の圓應寺の行事

木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃です。「小雪」とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味で、冬の入口にあたります。

・虹蔵不見(にじかくれてみえず)11月22日頃
陽の光も弱まり、虹を見かけなくなる頃。「蔵」には潜むという意味があります。

11月24日 木 14:00 ~武の瞑想(meditation)~ 拳禅一如④
~武の瞑想(meditation)〜 拳禅一如 2022.11/2.10.16.24
圓應寺の護身術はいっさい武器を持たず、空手の形から全身のあらゆる部位を使ってあなたの身を守る動きを学びます。そして心の余裕がもてるようになります。身を護ることは、心を護ること。弱き存在が苦しむ現代だからこそ、武術初心者の方にぜひ体験、修行していただきたいです!初心者に合わせて進みますのでご安心ください。副住職の丁寧な指...

・朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)11月27日頃
北風が木の葉を吹き払う頃。「朔風」は北の風という意味で、木枯らしをさします。

11月27日 日 17:30 写経写仏会
圓應寺 写経・写佛体験 2022.11
月末の日曜日のよき時間。黒田官兵衛公正室菩提寺である浄土宗照福山顕光院圓應寺本堂、暗闇道場での燈明写経・写佛体験です。香の香りと燈明の光、一筆一筆に仏を感じ、自分の中にある仏様と向かい合う時間です。初めての方も圓應寺副住職三木英信がわかりやすく作法などレクチャー致しますのでご安心されていらっしゃってください。
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