こよみと行事|師走 -12月- Siwasu

師走の主な語源説として、師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」が一般的です。 この説は、平安末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」に、「しはす」の注として説明されています。

ほかにも、年が果てる(終わる)という意味の「年果つ(としはつ)」が「しはす」に変化したという説もあり、万葉集のころから「シハス」と呼ばれていたとの説もあります。

四季の果てる月を意味する「四極(しはつ)」を語源とする説、一年の最後になし終えるという意味の「為果つ(しはつ)」を語源とする説などもあります。

冬の二十四節気 小雪 の圓應寺の行事

木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃です。 「冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也」 「小雪」とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味で、冬の入口にあたります。 陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。

・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)12月2日頃
橘の実が黄色く色づき始める頃。常緑樹の橘は、永遠の象徴とされています。

冬の二十四節気 大雪 の圓應寺の行事

「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」 山の峰々は雪の衣を纏って 、平地にも雪が降る頃です。 朝夕には池や川に氷を見るようになる。大地の霜柱を踏むのもこの頃から。 本格的な冬の到来で、動物たちも冬ごもりを始めます。年末に向け、お正月の準備も始まって、何かとあわただしい時期でもあります。

・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)12月7日頃
空が閉ざされ真冬となる。空をふさぐかのように重苦しい空が真冬の空です。

12月 8日 日 11:00 成道会
成道会
宗教 event in 福岡市 by 圓應寺 and 関東台風被害・首里城 復興チャリティー JODO AID on 日曜日, 12月 8 2019
12月 8日 日 17:00 礼拝行『成道仏名会』
~動の瞑想~圓應寺 礼拝行 『仏名会』2019.12
宗教 event in 福岡市 by 圓應寺 on 日曜日, 12月 8 2019
12月10日 火 11:00 弁財天月法要

・熊蟄穴(くまあなにこもる)12月12日頃
熊が穴に入って冬ごもりする頃。何も食べずに過ごすため、秋に食いだめをします。

・鱖魚群(さけのうおむらがる)12月17日頃
鮭が群がって川を上る頃。川で生まれた鮭は、海を回遊し故郷の川へ帰ります。

冬の二十四節気 冬至 の圓應寺の行事

「日南の限りを行て日の短きの至りなれば也」 北半球では 太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日です。 夏至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるそうです。

太陽の力が一番弱まる日ですが、 この日を境に再び 日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えられ 、翌日からは再び 力が甦って強まり運が向いてくるとされています。 太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。 また、冬至かぼちゃ、冬至がゆ、柚子湯などで、厄払いや無病息災を願う風習があります。

一陽来復

冬至の翌日から日が延びるため、中国や日本では、この日は陰の極みで、翌日から再び陽にかえると考えられてきました。それを「一陽来復」といい、この日を境に運が向くとされています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです。

冬至がゆとかぼちゃ

冬至に食べるものとして親しまれているのが、冬至がゆとかぼちゃです。冬至がゆは小豆を入れたおかゆのことで、小豆の赤が太陽を意味する魔除けの色で、冬至に食べて厄祓いをします。かぼちゃは栄養豊富で長期保存がきくことから、冬の栄養補給になり、冬至に食べると風邪や中風(脳血管疾患)にならないといわれています。

運盛り

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など。「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。かぼちゃは、なんきん。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね。
また、「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込められているのです。

柚子湯

「一陽来復」の運を呼びこむ前に、厄払いするための禊(みそぎ)として身を清めました。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節供の菖蒲湯も同じです。
また、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」に通じて縁起もよいため、冬至には柚子となりました。
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

・乃東生(なつかれくさしょうず)12月22日頃
夏枯草が芽をだす頃。夏至の「乃東枯」に対応し、うつぼ草を表しています。

12月22日 日 16:45 写経写仏会第一部
圓應寺 写経・写佛体験 2019.12【第一部】
宗教 event in 福岡市 by 圓應寺 on 日曜日, 12月 22 2019
12月22日 日 19:00 写経写仏会第二部
圓應寺 写経・写佛体験 2019.12【第二部】
宗教 event in 福岡市 by 圓應寺 on 日曜日, 12月 22 2019

・麋角解(さわしかのつのおつる)12月27日頃
鹿の角が落ちる頃。「麋」は大鹿のことで、古い角を落として生え変わります。

12月31日 火 21:00 除夜会「照福光の除夜詣り」
照福光の除夜詣り2019-新年をお寺で迎えましょう-
宗教 event in 福岡市 by 圓應寺 on 火曜日, 12月 31 2019
新年をお寺でお迎えする一年を美しく締めくくり、一年を無量寿、無量光につつまれん
除夜会・浄梵式・修正会「照福光の除夜詣り」 - 圓應寺
催 事|除夜会・浄梵式・修正会「照福光の除夜詣り」sp-event-6
除夜会・浄梵式・修正会「照福光の除夜詣り」-12月31日~1月1日-新年をお寺でお迎えする一年を美しく締めくくり、一年を無量寿、無量光につつまれん大晦日の「竹灯籠」参道内観山門より本堂へ続く境内では竹灯篭のライトアップを行います。光と影の競
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